隠居生活☆東京・マニラ行ったり来たり

wakahiroo.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2007年 06月 26日

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。

5月、マニラから帰って、すぐに浜松に行ってきた。
会いたくて、会いたくて・・・・
去年の暮れ、マニラへ行く直前、浜松に行く予定だった。が、和夏が咳が止まらなくなり入院してしまい、急遽キャンセル。
和夏に会うのは半年振りだった。
子供の成長は早い。半年も立つと、その成長がはっきりわかる。
単語の量はまだ少ないが、ある程度の受け答えができるようになっていた。
おしゃまなおしゃべりさんになっていた。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_1431949.jpg
オネエチャンになっていた。
皆と同じ食卓で食べるようになった。赤ちゃん用のテーブルにはもう座ることは断固拒否する。
うれしいことに好き嫌いがあまりない。何でもよく食べる。
ベビーカーなど見向きもしない。完全に不用品になった。
そのくせ、すぐ「だっこ」と甘える。
重くなった今はママもマーリンちゃんも長時間はもう無理。すぐギブ・アップだ。
ジジちゃんには言わないね。ちゃんと理解しているようだ。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_14321122.jpg
マーリンちゃんのフィリピンのお土産の洋服を着て。
カーテンの中に入ったり出たりして片時もじっとしていない。
たまにだから良いけれど、毎日だったらかなわない。疲れるよな。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_1433623.jpg
憎まれ口も覚え始めた。保育園で学んでくるんだよね。
下瞼を引っ張って「アカンベー」だって。
マーリンちゃん、ポカンとしていた。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_14335371.jpg
保育園のユニホームも自分で着ることができる。
紙オムツをパンツのようにして自分で履いていた。
トイレに一人で行くようになっていた。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_14344681.jpg
保育園の体育着
保育園が大好きだ。なかなか帰りたがらないそうだ。
賑やかなのが好きなのか。ジジちゃんと一緒だね。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_14352040.jpgジジちゃんが家の中で休んでいるとき、お庭で長いことマーリンちゃんと遊んでいたね。
物置を開けて案内してくれたそうだ。
写真もいっぱい撮ってくれたそうだ。
和夏、東京に早くおいでよ。連れていきたいところ、たくさんあるんだよ。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_1930525.jpg
和夏の笑顔、とっても素敵だよ。ジジちゃんは大好きだ。
この笑顔、忘れないで皆に振り撒いてよ。
笑顔は自分も楽しくなるし相手も楽しくするんだよ。


眠る・食べる・遊ぶ
子供にとって「よく眠り、よく食べ、よく遊ぶ」ことは、精神的成長にも肉体的成長にも最も重要なことだよな。和夏の眠る・食べる・遊ぶを追ってみた。
2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_19332957.jpg
すごい寝相だよね。
一緒に寝ていたパパは逃げ出していた。
でも、和夏ちゃんらしいなあ。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_19341818.jpg
おいしそうににパスタを食べるねえ。ジジはワカのもの喰う姿も大好きだ。
でも、女の子は扱いが難しい。
この後、デザートの大好きなケーキを食べるとき、機嫌を損ねて泣いちゃったね。
マーリンちゃん、何で急に泣き出したかわからなかったみたいだけど、ジジちゃんはわかってるよ。
ケーキの周りについているセロファンをマーリンちゃんが食べやすいように取り除いたのがいけなかったんだよね。和夏ちゃんは自分でやりたかったんだよね。
一度グズると、和夏は長いねえ。1時間くらい続いたね。
マーリンちゃん、親切でやったんだから、勘弁してね。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_1936546.jpg
和夏はお外が大好きだ。
なかなか家に入りたがらない。
近くに一緒に遊べるお友達を早く作りたいね。

2007年浜松(1)  ワカちゃん、おしゃべりさんになったね。_b0018885_19372973.jpg

和夏は一人で靴下と靴を履けるようになっていた。
靴はときどき左右、逆に履くが、指摘すると、理解してすぐ履きなおす。何でも自分でやりたがる時期のようだ。
贔屓目ながら、やる気は強いようだ。

ジジちゃんが外に出かけるときは、ジジちゃんの靴をそろえてくれた。見様見真似で靴ベラで靴を履かせてくれようとする。
足元が安定しないジジちゃんは、「和夏、ありがとう。でも、危ないよ」と言って遠ざける。目頭が熱くなる。
ジジは足が悪いから手伝ってやるんだと意識しているのかな。いや、本能的に感じ取ってやっているような気がする。

ジジちゃんがが小用を足しにトイレに入ると、ついてきて「よくできたね。エライ、エライ」って、誉められてしまった。ママか保育園の先生の口真似なのかな。
ジジちゃん、苦笑しながら、「ジジちゃん、エライでしょ。イイコ、イイコしてね」と言いながら、やっぱり目頭が熱くなる。もう涙腺が弱くなっているんだから・・・

道路を歩くときも手を引いてくれる。
本当は危ないんだけど、断るわけにはいかない。
有難迷惑。でも、うれしい・・・・

by wakahiroo | 2007-06-26 12:01 | ★家族のいる風景


<< マニラよたよた歩き「リサール・...      2007年浜松(2) 和夏は家... >>