2007年 07月 31日

THE ORCHIDARIUM (その1)

   ★2007年1月~5月の比国滞在時の出来事です。
 
「THE ORCHIDARIUM」とは、リサール・パークの中にある蘭園のことだ。
英語の辞書には、orchid(蘭)は載っているが、orchidariumは載っていない。
造語なのだろうか。
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この花、始めはプラスチックでできているんではないかと疑った。
女房、忙しそうに働いていた係りの人をわざわざ呼び止めて名前を聞いていた。
5分後に「なんていう花だったけ」と聞いたら、すでに忘れていた。
始めっから聞くなよ。

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リサール・パークの蘭園を女房と仲良く散歩した。食事した。
シルバー・デートさ。たまには良いものだ。

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蘭という花について知識をほとんど持っていなかった。
高価で栽培に手間がかかるくらいかな。
と思い込んでいた。でも、ネットでちょっとしらべてみると、安いのもたくさんあり、手間もあまりかからないだってさ。よく知らないでものを言っちゃあ、いけないよな。

百花繚乱というか、花屋の店先のように花が咲き乱れている姿をイメージをしていたのだった。
無知だった。面食らった。予想が外れた。

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どこかアカデミックで植物園という感じだった。でも、これはこれで、良い感じだ。
東京の家の近くの、文京区の小石川植物園の雰囲気だった。

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ここの「BARBARA」というシーフード・レストラン、なかなか御薦めだ。

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雰囲気は良し、料理もよし。上品な味だ。
インテリアも洒落ていて、デート向きだろ。

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お昼は庭から陽光が入り、明るく開放的だ。
健全な雰囲気さ。

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午後7時のディナー。
まだ、早すぎるみたいで、客は私達二人。貸切さ。

御薦めと言った以上、プライスもつけとくね。この夜頼んだのは、3皿。
 seafood amelie   440ペソ 
gammbas       180ペソ
mushroom ala pobre 140ペソ
ライス(2枚)   15×2ペソ

 SMBライト   50×2ペソ
 赤ワイン     200×2ペソ
        計 1290ペソ
リーズナブルやろ。特徴は上品な味。
熟年カップルは、量的にもこれで十分。

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佐太郎、ご機嫌。
この赤いお薬、効くねえ。

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シルバー・デートさ。
カアチャンもうれしそうやろ。
あんまり、いいところに連れて行かないものな。
「釣った魚に餌を・・・」
おっと、禁句だ。

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結婚式とか、誕生日の大掛かりなパーテイをやることが多いようだった。
土日は貸切になっていることが多いと思うよ。
そうか、パーティに潜り込むという手もあるな。今、気づいたぜ。

この夜、写真のポスターを私と同年輩のフィリピン人の紳士が飾りつけていた。
「この方、アクトレスですか」
「いやあ、私の娘です。明日、ここで結婚披露パーティをするんです」
と、うれしそうに、答えた。
佐太郎、なんやかんや言って、人を喜ばすのが上手だろ。
ポスターには、二人がボラカイ島で出会ったなれそめが書いてあるみたいだ。
書いてある内容はクサイよな。ハハハ。

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最初来たときは、お昼。テラスで珈琲とケーキ。
甘さも控えめ。おいしいかった。

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帰り際、出口で。
結構、暑いんだけど、この格好だぜ。
倒れて以後、佐太郎のこの世の敵(かたき)は、寒さなんだ。
おっと、まだあった。金も敵だった。

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やはり、出口付近で。
最近、優しいときと手厳しいときの格差がすごいんだ。
14歳も年下なのに、いじめるんだぜ。(小さな声で)
耐えることには強いんだけど、ちとつらい・・・


  「ORCHIDARIUM(その2)」に続きます。 

by wakahiroo | 2007-07-31 18:32 | ○マラテ迷宮案内


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